先日所長の島崎が、令和4年4月から国の方針で開始された「マンション管理計画認定制度」における申請マンションの事前確認審査を行うことができる資格である「認定マンション管理士」に合格しましたが、今回早速、足立区某新築マンションの「予備認定」を実施致しました。
「予備認定」とは、分譲時点で適切な管理計画を作成した新築マンションに対し、(公財)マンション管理センターが一定の評価を与える仕組みです。
今回が当該業務に従事する初回ということで戸惑いもありましたが、マンション側から提出された管理規約、長期修繕計画等を詳細に確認し、無事に審査を終えることができました。
今後も認定マンション管理士として、業務依頼があった際には正確な審査を心掛けたいと考えております。
11/1(火)、所長の島崎が実行委員を拝命しております「豊島区制施行90周年実行委員会」の記念式典および祝賀会に、島崎のほうで出席してきました。
記念式典ではオーケストラの演奏から、祝賀会のほうでは江戸消防団のパフォーマンスから始まり、ともに大イベントに相応しい華やかな会となりました。
区90周年記念行事はこれから数か月続きますが、渡邊実行委員長からここまで順調に各行事が執り行われているとの報告があり、高野区長からも本イベント成功に向けての力強いお言葉がありました。
島崎が実行委員として担当している「調べる学習コンクールinとしま」も、12/4(日)午前に雑司ヶ谷で表彰式を行う予定で、楽しみにしております。
10月15日(土)に上池袋コミュニティセンターにて開催された「令和4年度第1回豊島区分譲マンション管理セミナー」(主催:豊島区)に、所長の島崎が相談員として参加しました。
当日は、主に区内でマンション管理組合理事をなさっている皆様が参加し、第1部は「マンションの第三者管理制度の導入について」というテーマで東京都マンション管理士会所属のマンション管理士が講演を行い、第2部は相談希望のあった管理組合4組に対する個別相談会が行われ、マンション管理士が相談員を務めました。
相談者からは、多くのマンションで問題となっている「役員のなり手不足」についてのご相談があり、島崎のほうでいくつかの対応策についてお話させていただきました。
豊島区では年に2回、分譲マンションの管理組合向けのセミナーを開催しております。ご興味やご相談のある方はぜひご参加ください。
この度、所長の島崎が、日本マンション管理士会連合会が実施する認定マンション管理士効果測定に合格し、認定マンション管理士となりました。
認定マンション管理士とは、マンション管理士の中で、管理組合損害補償金給付制度に関する研修を受講し効果測定に合格したマンション管理士のみに与えられる呼称です。
認定マンション管理士になりますと、令和4年4月から国の方針で開始されました「マンション管理計画認定制度」における申請マンションの事前確認審査を行うことができるようになります。
今後もより一層、マンション管理という社会的ニーズにお応えできるよう努めてまいりたいと思います。
8月8日、所長の島崎が、豊島区の永野副議長を表敬訪問させていただきました。
この度、行政書士でもあり豊島区議会議員でもあられる永野ひろ子先生が区議会の副議長にご就任されたことに伴いまして、所長の島崎が行政書士として、豊島政連支部長の戸川先生と支部事務局長の田中先生と共に、お祝いも兼ねましてご訪問させていただいた次第です。
東京都行政書士会豊島支部は、これまで豊島区の様々な部署と協力して、区民の皆様へのサービスを行ってまいりました。永野先生には、いつも大変お力添えいただいている御礼とともに、今後もしっかりと連携させていただくことをお伝えしてまいりました。
当事務所も豊島区の一員として、今後も区の発展のために少しでも力になることができればと考えております。
6月7日(火)東京都豊島区池袋本町の某マンションにて、「マンション管理適正化診断サービス」を実施しました。
「マンション管理適正化診断サービス」とは、日本マンション管理士会連合会と日新火災海上保険(株)が提携し、診断の申込みをいただいたマンションについて、マンションの管理状況全般について無料で診断し診断レポートをお渡しするサービスです。
当日はマンションまでお伺いし、2時間半ほどかけて管理規約、総会議事録、法定点検報告書などの書類を拝見し、診断させていただきました。
この「マンション管理適正化診断サービス」をすることにより、自分のマンションの管理状況はマンション全体の中でどのくらいの評価なのかを知ることができますし、診断結果が良好なマンションについては、日新火災海上保険(株)のマンション火災保険の割引制度が適用される場合があります。
ご興味のあるマンション管理組合様、管理会社様がいらっしゃいましたら、ぜひ当事務所までご連絡ください。
この間、国交省のほうで進められていました「マンション管理計画認定制度」が、令和4年4月より始まりました。
この管理計画認定制度とは、各自治体がマンション管理組合の運営・経理・管理規約・長期修繕計画等の内容を審査し、その評価・認定を行うという制度になります。(認定マンションの名称・所在地等が公表対象となります。)
これにより、マンションの管理適正化に向けた取組みの推進や、認定を受けたマンションの市場価値の向上などが期待され、また住宅金融支援機構の「フラット35」などの金利の引下げを受けることができるなどのメリットもあります。
この制度においては、管理組合が作成した認定申請書について、「事前確認講習」を修了したマンション管理士による「事前確認」を受けることができます。
今回、所長の島崎が事前確認講習を修了しましたので、「マンション管理計画認定制度」への申請を考えている管理組合の方は、ぜひご連絡をいただければと思います。
所長の島崎が、豊島区制施行90周年の実行委員に選出され、3月28日にとしま区民センターで開催されたオープニングイベントに出席しました。
豊島区は、2022年が区制施行90周年にあたり、年間で様々なイベントを企画・実施していくことになります。
現在、担当するイベントの発表待ちの状況ですが、担当が決まりましたら、いつもお世話になっている豊島区のために尽力したいと考えております。
様々なイベントが企画される予定ですので、豊島区在住の皆様におかれましては、積極的にご参加いただけると幸いです。
2月24日に開催された東京都マンション管理士会城北支部の定時総会に、所長の島崎が支部長・豊島区幹事として出席しました。
そして今回、島崎が城北支部支部長および豊島区幹事をともに退任することが決まりました。
豊島区幹事4年、支部長2年の在任期間でしたが、支部業務全体の交通整理や業務報酬の見直し、支部会則の改定等を終えたことと、島崎自身の現状の業務量を考慮して、今回の決断に至りました。
この4年間支部業務を行うことができたのは、ひとえに支部の皆様や自治体の皆様のお力添えをいただけたからこそと思っております。
今後とも、マンション管理士としての島崎法務事務所をどうぞ宜しくお願い致します。