この度、損保ジャパン日本興亜のマンション管理士賠償責任保険に事務所として加入しました。この保険は、マンション管理士としての業務を行ううえで依頼者様（マンション側）に損害を生じさせてしまった場合に、最大５,０００万円（補償内容による）まで損害を填補してもらえるものです。
業務を行ううえでは損害を生じさせないように努めるのが当たり前なのですが、万が一損害が生じてしまった場合にも当該保険が適用されますので、安心してご依頼いただければと思います。

５月２９日、マンション管理士として所属することになりました東京都マンション管理士会城北支部の月例会に所長の島崎が初出席し、ご挨拶をさせていただきました。

行政書士としてはある程度のキャリアを積んでまいりましたが、マンション管理士としても様々な状況に対応できるよう経験を積んでまいりたいと考えております。

この度、数多くあるマンションの管理運営の担い手不足という社会的ニーズに応えるため、また当事務所の業務拡大のために、これまでの行政書士部門と併設してマンション管理士部門を立ち上げました。

マンション管理士とは、比較的最近の２００１年に国が創設した士業であり、マンション管理組合の顧問としてマンションの管理運営に関するアドバイスを行ったり、管理組合の外部理事等に就任してマンション管理のサポートをすることなどを主な仕事としています。

マンション管理組合の運営、マンション管理規約・使用細則の作成・改正、長期修繕計画の策定・見直し、マンション管理委託契約の見直しなどでお悩みの方は、お電話またはメールにてお気軽にご連絡ください。