2/20（木）、東京都行政書士会館（目黒区青葉台）にて、特殊車両通行許可制度の研修会が開催され、所長の島崎が参加しました。
特殊車両通行許可制度とは、国土交通省が管轄する許可制度であり、主に運送業者の皆様が使用するトラック・トレーラについて、一定のサイズ・重量を超える車両（特殊車両）を通行させる場合に、許可が必要となる制度です。
例えば、トレーラを含めた車両全体の長さが12ｍを超えたり、総重量が20ｔを超えるものが、特殊車両に該当する可能性があります。
そして、本制度の目的は、主に道路の保護、安全の確保にあります。
当事務所では、平成29年度から数社の特殊車両通行許可の代理申請を行っております。特殊車両通行許可の新規申請、更新申請、変更申請をお考えの方は、一度ご連絡ください。
１月９日（木）日比谷東京會舘にて、東京商工会議所賀詞交歓会が開催され、所長の島崎が東京都行政書士会豊島副支部長として参加しました。東京都行政書士会豊島支部では、単独で東京商工会議所に所属しており、今回ご招待いただいたものです。
当日は、小池百合子都知事、森喜朗東京オリンピック・パラリンピック組織委員会会長のご挨拶もあり、多くの政治家や財界人の方々が出席され、新年に相応しい華やかな会でした。
１２月９日（月）、豊島区役所にて豊島区専門家合同相談室が開催され、所長の島崎が相談員として参加しました。
豊島区専門家合同相談室とは、毎週月・金曜日の午後に豊島区役所４階にて、弁護士、税理士、司法書士、社労士、行政書士をはじめとした専門家が３人１組で、区民の皆様のお悩みにお答えする相談会です。
当日は、６名の方が訪れて遺産相続を中心とした相談をされ、税理士、司法書士の先生と一緒にお悩みの解決に当たりました。
複数の分野にわたるお悩みをお持ちの方や、どの専門家に相談してよいのかわからない方は、ぜひ当合同相談室をご利用ください。（豊島区役所にて、事前予約受付を行っております。）
昨年度に引き続きまして、「在宅介護＆高齢者ホームのすべて2020」（東海版 2019/10/28発売 909+税円 中日新聞社発行）の監修を所長の島崎が行いました。
今回で本シリーズは第7弾の発行となります。今回はタレントの新田恵利さんへのインタビュー記事や、認知症の予防と介護について、在宅介護についての基礎知識、高齢者ホームを選ぶ際のチェックポイントなど、役に立つ知識・情報が盛りだくさんとなっております。またこれまでと同様、東海地区の様々な高齢者ホームの情報が掲載されています。
東海地区の方は、書店で見かけたらぜひお手に取ってご覧ください。
10月26日（土）巣鴨とげぬき地蔵尊高岩寺様のご厚意により境内をお借りしまして、「東京都行政書士会豊島支部街頭無料相談会」を開催致しました。今回は所長の島崎が仕切り役ということもあり、前日が大雨でしたので心配しておりましたが、当日は打って変わって晴天に恵まれ、多くの区民の皆様に相談所のほうに足を運んでいただきました。
巣鴨地蔵通り商店街の皆様にも、テントや机・イスをお貸しいただくなど、大変お世話になり感謝しております。
行政書士会豊島支部では、年に１回秋ごろ、街頭にて無料相談会を行っております。
相続や事業のことなどでお悩みの方は、ぜひ一度お立ち寄りください。
１０月６日（日）、池袋図書館にて、図書館終活講座第２回「遺言書の書き方」（東京都行政書士会豊島支部共催）の講師を務めさせていただきました。
当日は、日頃図書館を利用されている方や初めて池袋図書館にお越しいただいた方の計２０名弱にご参加いただき、１時間半という短い時間でしたが、遺言書についての基礎から実際の書き方までをお話させていただきました。
皆様、第２回目もとても真剣に聴講してくださり、感謝しております。
９月２３日（月・祝）、池袋図書館にて、図書館終活講座第１回「ｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞﾉｰﾄの書き方・相続について」（東京都行政書士会豊島支部共催）の講師を務めさせていただきました。
当日は、日頃図書館を利用されている方や初めて池袋図書館にお越しいただいた方の計２０名以上にご参加いただき、１時間という短い時間でしたが、ｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞﾉｰﾄの書き方から相続の基礎についてお話させていただきました。
皆様、とても真剣に聴講してくださり、感謝しております。
７月２７日（土）としま産業振興プラザＩＫＥ・Ｂｉｚにて、所長の島崎が豊島区民講座「遺言書の書き方」（主催：東京都行政書士会豊島支部／後援：豊島区）の講師を務めました。
当日は、有料（５００円）の講座であったにもかかわらず、２５名以上の区民の方にご参加いただきました。
２時間３０分というそれほど長くない時間の中で、相続の基礎から遺言の基礎、実際の遺言書の書き方、２０１９～２０２０年にかけて施行される民法（相続法）の改正点についてご説明させていただきました。
特に今回は、相続法改正の大部分が７月１日に施行されたことから、改正点のポイントについて重点的にお話させていただきました。
ご参加の皆様も、若干時間オーバーしたにもかかわらず、熱心に聴講してくださり感謝しております。
遺言書を書き残すことは、人生をきちんと閉じるためにも、また、残された遺族が仲良く暮らしていくためにも、とても重要なことだと考えております。
豊島区民の皆様、機会がございましたらぜひご参加ください。
５月３０日、なかのＺＥＲＯホールにて開催されました東京都行政書士会の定時総会に、所長の島崎が豊島支部副支部長として出席しました。
今回は、東京都行政書士会の会長選挙もあった関係上、午後１時から９時近くまでの長丁場となりましたが、終始、行政書士会をより良くしていくための活発な意見が飛び交いました。
公的な活動を中心とする行政書士会の活動を行っていくことは、時間的に厳しくなることもありますが、このような活動を通じて少しでも都民の皆様のお力になることができればと考えております。
